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１１月にホームヘルパー派遣センターの合同研修として「メンタルヘルス セルフケア研修」を開催しました。
兵庫産業保健総合支援センターからメンタルヘルス対策促進員を講師としてお招きし、「こころの健康を保つコツ」を分かりやすく楽しく教えていただきました。
メンタルヘルスとは、こころが健やかな状態であること。
私たちホームヘルパーは、日々ご利用者様に寄り添い、相手を思いやる力や丁寧な言葉かけが求められる仕事です。
だからこそ、自分自身のこころにも目を向け、上手にリフレッシュしながら働き続けることが大切だと学びました。
研修では、「心の柔軟性が大事やね」「先生の話が面白くて、あっという間やった」
といった声も聞かれ、和やかな雰囲気の中で学びを深めることができました。
また、普段はそれぞれがご利用者様のお宅を訪問しているため、ヘルパー同士が直接顔を合わせるのは貴重な機会。
「久しぶり！」「元気だった？」と、自然と笑顔と会話が広がりました。
これからも、安心して・いきいきと働き続けられる環境づくりを大切にしながら、学びとつながりの場を続けていきたいと思います。

他者と違いがあることを前提として捉えておくと、人間関係で生じるストレスの感じ方が変わるということで、違いを知ろうと「あなたにとっての大金は？」というお題でグループワーク。
「５万円くらいかな。」「私は１００万円。」等の意見があがる中、「１億円」という意見も！
仕事で緊張が続くと、自分でも気付かないうちに体の筋肉や関節が固くなって疲れやすくなり、ストレスも溜まってしまうため、ストレッチをして緊張をほぐしています。