事務員
#15

事務職員Q&A

総務課 企画係

事務員 2024年入社

インタビュー

INTERVIEW
EPISODE

Q1. 現在の担当業務、1日の流れを簡単に教えてください。
Q2. 職場のスタッフとはどのように関わっていますか?
Q3. チームの中で事務職としてどんな役割を担っていますか?

A1. 現在の担当業務は主に給与関係を担当し、毎月の出勤簿の確認や出勤簿の内容のチェックなどをしています。ほかには給与に関係 する年末調整も行っています。
1日の簡単な流れとしては、午前中に前日から残っていた仕事を処理していき、午後からは現場から回収してきた出勤簿等をチェックしています。
A2. 現場のスタッフの皆さんとは話しかけられやすくするために丁寧なコミュニケーションを取って、あと明るく元気にしています。
A3. チームの中ではどんなことでも積極的に自分から行うようにしています。あとはパソコン関係に少しだけ詳しいのでパソコン関係の分からなかったことなどのトラブル等を見たりしています。

EPISODE

Q4. 社会福祉の分野に関心を持ったきっかけは何ですか?
Q5. この法人を選んだ理由を教えてください。
Q6. 入社前のイメージと実際に働いてみた印象は違いましたか?

A4. 社会福祉の分野に関心を持ったきっかけは主に2つありました。1つは僕自身がおばあちゃん子であり、今後福祉の分野に身を置くことで家族に何かあった時にいいアドバイスができるんじゃないかなって思ったのが1つと、もう1つはもともとなくならない業界で仕事をすることを考えていたので、この先も需要のある福祉の分野に進んでみようと思いました。
A5. この法人を選んだ理由はホームページにも記載されてある、利用者、家族、地域、働く者から選ばれる法人を目指して、人間の尊厳や人権を大切にする姿をという経営理念、行動規範の考え方が自分の考えている選ばれ続ける人になるっていうのとマッチしたのが大きな理由です。あともう1つは、外郭団体ということで元がしっかりしており、経営が安定していることも1つの理由です。
A6. 少しだけ違いました。事務職ということでもっとデジタルでいろんなことが進んでるのかなと思っていましたが、意外とアナログ的な部分も残っているのにびっくりしました。

EPISODE

Q7. どんなときに「この仕事をしていて良かった」と感じますか?
Q8. 事務の立場から、福祉の現場を支えていると感じる瞬間は?
Q9. 自分の中で成長したと感じることは何ですか?

A7. 複雑な制度や分かりにくい仕組みについて相談等があった時に自分の説明で相手に理解してもらえた時にこの仕事してよかったなと思います。
A8. 現場の仕事以外のことでパソコンだったり年末調整など分かりにくいことについて問い合わせがあった時に、それを説明して理解してもらえた時には支えてるなって感じます。
A9. できなかったことや前にミスなどしたことができるようになった時や、教えてもらったことを最後までひとりの力でできた時に成長を感じます。

EPISODE

Q10. 職場の雰囲気をひと言で表すと?
Q11. 他職種との連携はどうですか?
Q12. 教育・サポート体制で印象に残っていることは?
Q13. ワークライフバランスどのように感じていますか?

A10. とても穏やかな職場だと思います。
A11. この前、児童館の迷路のイベントの助っ人に呼んでいただき、そこで児童館の先生たちと連携してイベントを盛り上げ、子供たちに盛り上がってもらいました。
A12. 印象に残っていることは、どんなことでも丁寧に何回でも教えてくれることが印象に残っています。
A13. ワークライフバランスはとてもいい感じだと思っています。休暇も取りやすいですし、残業も基本的には少なのでいい感じだと思います。

EPISODE

Q14. 今後、挑戦してみたいことや目標を教えてください。
Q15. 「こんな人に向いている」と思う人物像は?
Q16. 求職者の方へ、メッセージをお願いします。

A14. 今後、挑戦してみたいなと思うことは現場の人との積極的な交流をしてみたいです。現場の仕事体験をして現場の人がどんな感じで仕事をしてるのかっていうのを知ってみたいなと思います。あと目標としてはミスや間違いをしない事務の仕組みや環境を作りミスない仕事をすることです。
A15. 僕が思う、こんな人が向いてるなって思うのは、人の役に立つのが好きな人やいろんな仕事をしたい人や細かい作業が好きな人、あとはライフワークバランスを重視したい人が向いてるのかなと思います。
A16. 同世代の人が少ないので同世代ぐらいの人と一緒に切磋琢磨して成長し合える人が来てくれると嬉しいです。とても働きやすい環境だと思っているので安心して挑戦できる場所でお互いに成長を支え合える仲間が増えることを楽しみにしています。

取材日:2025年12月
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