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介護老人保健施設から退所後も自宅でリハビリを続けたい
一人で椅子に座る、食事やトイレ、階段の上り下り……。自宅への復帰までに必要なリハビリは、人によって違います。介護老人保健施設から退所後に継続して、住み慣れたご自宅に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が訪問して、心身の状態や生活環境に合わせた一人ひとりに応じたリハビリテーションを概ね3か月間集中的に実施します。
リハビリテーションの内容は、身体機能の維持・向上だけでなく、歩行訓練やトイレ動作、人浴動作、家事動作、外出訓練などの日常生活に直結した活動や参加に向けての働きかけを行います。また、生活環境改善に向けた福祉用具の活用や住毛改修についての助言等も行います。
サービスの対象となるのはどのような方ですか
要支援1~2、要介護1~5の認定を受けた方で、主治医が訪問リハビリテーションの必要性を認めた方です。
お問い合わせは各施設に直接ご連絡ください。