ホームヘルパー(サービス提供責任者)
#13

ホームヘルパー Q&A

西宮市ホームヘルパー派遣センター

ホームヘルパー(サービス提供責任者) 2011年入社

インタビュー

INTERVIEW
EPISODE

Q1. 普段どんな仕事をしていますか?

「訪問介護の要・サービス提供責任者」
訪問介護計画書など書類の作成、ご利用のための契約や訪問の調整、サービス担当者会議にも出席しています。ヘルパーとして実際に身体介助、生活援助、通院介助等の現場業務も行っています。
ケアプランをもとにご利用者様とヘルパーをつなぎ、ご自宅で安心して快適に生活できるよう支援しています。また、パートヘルパーのサポートも大切な仕事です。

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Q2. 事業団で働くことの良さはどんなところですか?

「幅広く資格を活かせるのが事業団です」
ホームヘルパー派遣センター、介護老人保健施設、デイサービスセンターなど、資格を活かせる場所がたくさんあるのが事業団の強みだと思います。
福利厚生がしっかりしており、職場内でも休暇の取得に協力的なので、プライベートの時間を充実させることができるのも仕事のモチベーションになっています。

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Q3. 現在の仕事・職場の魅力をアピールしてください。

「生活の知恵でスキルアップ」
経験を重ねるごとにケアマネジャーや訪問看護など、団内、団外の関わりも広くなってきました。事業所にはベテラン職員が多く、何事も1人で抱えこまず、みんなで情報を共有し、検討しながら仕事をしています。
ご利用者様やヘルパーから生活の知恵を教えてもらい、自分の家事スキルが上がってきているのも嬉しい点です。

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Q4. 休みの日はどのように過ごしていますか?

「思いっきり楽しんでます!」
海やバーベキュー、ウィンタースポーツなど、日焼けも気にせず1年中外で遊ぶのが好きです。今はコロナ禍でなかなか以前と同じように友人と集まることはできないので、家でカーテンも窓も全開にして、お酒を飲みながら本を読んだり映画を観たり、のんびりしています。

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Q5. 就活されているみなさんにメッセージを!

「この仕事が好き、と思える場所がある」
私は「おじいちゃん、おばあちゃんが好き」という理由だけで介護の仕事を選びました。新卒で事業団に就職した時は漠然としたイメージしかなく失敗もたくさんしましたが、たくさんの人にも助けられ、学びのある毎日に仕事のやりがいを感じています。
最初は不安でいっぱいだと思いますが、「やっぱり介護の仕事が好きだな」と思える場所が必ずあると思うので、ぜひ一緒にお仕事をしましょう。

取材日:2019年12月
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