相談員(社会福祉士・主任介護支援専門員)
#12

相談員 Q&A

甲東地域包括支援センター

相談員(社会福祉士・主任介護支援専門員) 2010年入社

インタビュー

INTERVIEW
EPISODE

Q1. 普段どんな仕事をしていますか?

「時には迅速に、時にはじっくりと…お困りごとを解決していくお手伝いをしています」
地域包括支援センターは、地域の高齢者のみなさんの身近な相談窓口です。保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーがいて、介護保険に関する相談や、認知症の相談、高齢者の方の権利を守るための相談など、様々な相談に乗らせていただいています。
高齢者の皆さんが住み慣れた地域でいつまでもお元気で過ごせるように、耳寄りな情報をお伝えしたり、地域の方と一緒に「地域の力」を高めていけるような働きかけも行っています。

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Q2. 事業団で働くことの良さはどんなところですか?

「休暇取得と研修制度の充実」
一つは、休みがとりやすいことです。自分や家族が体調を崩した時など、職場に相談しやすい、温かい環境であることが魅力です。それによって、自分の生活も大切にさせてもらえていると思います。
二つ目は、研修制度がしっかりとしていて、内部研修だけでなく、外部の研修も自分が受けたいと思う研修を受けさせてもらえる事です。
また、法人内には身近に相談できる事業所があり、わたしたちが全力で仕事に取り組めるよう配慮されているところが魅力だと思います。

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Q3. 現在の仕事・職場の魅力をアピールしてください。

「自分の持ち味を活かせる仕事」
現在の仕事は、三職種(保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー)が一つのチームとして働いていますので、三職種がそれぞれの職種の知識や経験を活かして、お互いに高め合いながら、より良い高齢者支援を目指しています。
自分の担当している地域を地域住民の方とどう協働しながらより良くしていけるか、様々な試みをゼロから作り上げていく楽しさもあります。思いを形にするチャンスを与えてもらえるのがこの包括の仕事の魅力だと思います。日々のスケジュールは自分で立てられるので、平日に休みを入れたり、外出する日、しない日を自分のペースで無理なく組み立てられます。

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Q4. 休みの日はどのように過ごしていますか?

「職場のブームが自宅にも」
今はコロナ禍でなかなか思うように外出ができませんが、アスレチックに行ったり、キャンプに行ったり、大きな公園に行って、子供とバレーボールをするのが好きです。最近は観葉植物を育てるのがマイブームで、簡単に育てられる種類から育て始めました。そのお世話をするのが好きです。

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Q5. 就活されているみなさんにメッセージを!

「仕事もプライベートも自分らしく」
仕事は、生活の中で大きなウェイトを占めるので、職場選びはとても大切だと思います。仕事はやりがいをもって、全力で取り組めて、でも自分の生活も大切にできる、そんなバランスの取れた生活が事業団では実現できると思います。ぜひ事業団に来てください。

取材日:2019年12月
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